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2007年05月06日

SVK のインストール (CentOS 5)

以前、CentOS 4.4 に SVK をインストールして失敗したが (「SVK 導入失敗の顛末 (CentOS 4.4)」参照)、CentOS 5.0 にはインストールが成功した。
内容がダブるが、手順を書き留めておく。

(1) SVN::Core のインストール

SVN::Core のインストールには APR などが必要なので、まずhttpd-devel パッケージをインストールしておく。

# yum install httpd-devel

次に、Perl モジュール SVN::Core をインストールする。
SVN::Core は CPAN では提供されていないため、Subversion のソースからインストールする。
まず、インストールされている Subversion のバージョンを調べる。

$ svn --version

今回は 1.4.2 だったので、対応するバージョンの Subversion のソースを入手する。
最新のソースが「Subversion latest source release」にあるので、そのバージョン番号を変えてダウンロードした。

$ wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.4.2.tar.bz2

ダウンロードしたファイルを解凍し、./configure コマンドを実行する。このとき、ライブラリのインストール先を /usr/lib にしておく。

$ ./configure --libdir=/usr/lib

あとは make し、インストールする。

$ make swig-pl
$ make check-swig-pl
# make install-swig-pl


ただし、check-swig-pl する際に LANG が ja_JP などになっているとエラーになってしまう。その場合は、

$ LANG=C make check-swig-pl

などとする (Bash の場合)。


(2) SVK のインストール

SVK のソースを入手する。SVN 経由で入手するには、

$ svn co http://svn.clkao.org/svk/branches/2.0-releng/

など。
チェックアウトしたディレクトリに移動し、

$ perl Makefile.PL

を実行する。不足している Perl モジュールを洗い出してくれる。

# make
# make install


make するとき、CPAN から不足 Perl モジュールを自動インストールするので、root 権限で実行する。
また、SVN::Mirror のインストールの際、やはり LANG を C などにしないと test でエラーになることがあるので、その場合は、

# LANG=C make

などとする。

以上で、SVK のインストールが完了する。

$ svk --version

で、正しく実行できるか確認できる。
posted by K/I at 17:55 | 東京 ☔ | Comment(1) | TrackBack(1) | 技術メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by playboy 表参道 at 2013年09月06日 15:13
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