Linux のディストリビューションによってはパッケージとして提供されているようだが、今使用している CentOS 4.4 には用意されていないので、ここでは Subversion のソースからインストールする手順を説明する。
(1) Subversion のソースを入手
Subversion プロジェクトのサイト
http://subversion.tigris.org/
の、Downloads にある source code release からダウンロードする。
http://subversion.tigris.org/servlets/ProjectDocumentList?folderID=260&expandFolder=74
ここでは、すでにインストールされている Subversion にバージョンを合わせて、Version 1.1.4 を使用した。
(2) コンパイル
解凍して、
$ ./configure
$ make swig-pl
を実行。
なぜか、
apr-util/libaprutil-0.la
apr/libapr-0.la
neon/src/libneon.la
が存在しないというエラーが出るので、既存のものをシンボリックリンク (またはコピー) したらうまくいった。
※いったん make distclean すると、subversion/bindings/swig/perl/native/Core.pm が消されてしまうらしく、しかも Core.pm の生成ルールが Makefile に書かれていないのでエラーになる。make distclean するのを避けるか、make distclean したらアーカイブから Core.pm を戻してからコンパイルする。
(3) インストール
$ make check-swig-pl
# make install-swig-pl
を実行すると、SVN::Core など一連のファイルがインストールされる。

