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2009年04月30日

RedHat用のrcファイルを書いてみる

Red Hat 系 Linux で rc ファイル (起動スクリプト) を作成する方法について。

/etc/rc.d/init.d/(サービス名) というファイルを作成しておき、

chkconfig --add (サービス名)

を実行すると、自動的に rc ファイルを追加してくれる。
上記 /etc/rc.d/init.d/(サービス名) はシェルスクリプトで、以下のようなもの。

#!/bin/sh
# chkconfig: 2345 91 0
# description: Start/Stop Test Script.
start () {
echo "Starting Test Script..."
echo "#### ここで、開始処理を行う。 ####"
}
stop () {
echo "Stopping Test Script..."
echo "#### ここで、終了処理を行う。 ####"
}
case "$1" in
start)
stop
start
;;
stop)
stop
;;
restart)
stop
start
;;
*)
echo "Usage: $0 {start|stop|restart}"
exit 1
;;
esac
exit 0

# chkconfig: 2345 91 0
# description: Start/Stop Test Script.

のところは、
# chkconfig: (起動レベル) (起動の優先順位) (終了の優先順位)
# description: (スクリプトの説明)

である。
たとえば、上のファイルを /etc/rc.d/init.d/test というファイル名で保存し、
# service --add test
を実行すると、
/etc/rc.d/rc2.d
/etc/rc.d/rc3.d
/etc/rc.d/rc4.d
/etc/rc.d/rc5.d

S91test という名前で /etc/rc.d/init.d/test へのシンボリックリンクが作られ、
/etc/rc.d/rc0.d
/etc/rc.d/rc1.d
/etc/rc.d/rc6.d

K00test という名前で /etc/rc.d/init.d/test へのシンボリックリンクが作られる。
ちなみに、ディレクトリの名前は /etc/rc.d/rc(ランレベル).d となっていて、ランレベルの意味は、
0シャットダウン
1シングルユーザーモード
2ネットワークなしのマルチユーザーモード
3マルチユーザーモード (テキストログイン)
4未使用
5マルチユーザーモード (X11ログイン)
6再起動
である。
posted by K/I at 16:36 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 技術メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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