よいテキストエディタがあれば、プログラミングも楽しめる。もちろん、カット&ペーストだけしかないごくシンプルなエディタをうまく利用することも可能だが、優れたエディタは雑多な作業のほとんどを行ってくれるので、ユーザーは書いている対象に集中できる。Haskellでプログラムを書くことに関して言えば、以下の機能が可能である必要がある。
- 文法に従ったソースファイルの強調表示
- ソースファイルの字下げ処理
- Haskellインタープリタ (HugsおよびGHCi) との対話
- コンピュータによるコーディング援助
- コード補完
執筆時点では選択肢がいくつかある。Emacs/XEmacsはhaskell-mode (http://www.haskell.org/haskell-mode/ から入手可能) でHaskellをサポートし、Elispコードが添えられている。そして...
ほかに何かあるだろうか?
(X)Emacsは上に列記した機能をすべて持ち、申し分ない仕事をしてくれるように思える。字下げはHaskellの2次元レイアウトルール (第7.11節参照) を考慮しており、とても洗練されていて、動作させてみる価値があると思う。"Definitions" メニューを使って選択した関数の定義にすぐにジャンプできるし、現在編集中の関数名がつねにモードラインに表示される。
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1 はじめに
2 スタートガイド
4 型の基礎
5 Basic Input/Output
6 Modules
7 Advanced Features
8 Advanced Types
9 Monads
10 Advanced Techniques
A Brief Complexity Theory
B Recursion and Induction
C Solutions To Exercises
これは、Haskell (ハスケル) のチュートリアル "Yet Another Haskell Tutorial" を日本語に翻訳したものです。
オリジナルのドキュメントは、
http://www.cs.utah.edu/~hal/docs/daume02yaht.pdf
などから入手できます。
日本語訳に関するご指摘は、コメントとしてお寄せください。
オリジナルのドキュメントは、
http://www.cs.utah.edu/~hal/docs/daume02yaht.pdf
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