〔関連記事〕基本的には、上記『FD無しCD-ROM無し〜』と同じ方法でインストールできる。
以下、FC4 と FC9 で異なる点を中心に書き留めておく。
(1) Fedora Core 9 用の vmlinuz と initrd.img は、たとえば以下のサイトにある。
ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/releases/9/Fedora/i386/os/images/pxeboot
(2) "Install Method" の画面が Fedora Core 4 と異なっている。
この画面では "URL" を選択して IP 設定をした後、URL には
ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/releases/9/Fedora/i386/os
など media.repo が置かれている URL を指定する。
"Retrieving stage2.img..." と表示されてダウンロードがはじまる。
状況にもよるが、ここはけっこう時間がかかる。
このメッセージが出ずに、"Unable to retrieve ..." と出た場合は URL が間違えている可能性がある。
また、"Unable to retrieve..." の表示にかなり時間がかかる場合は、接続が切断している可能性がある。
(3) 途中で何もせずに放置していると tftp 接続がタイムアウトして しまうので注意が必要である。
たとえば、URL ダウンロード元の URL や、パッケージ選定などはあらかじめ準備しておく。
どうしてもタイムアウトしてしまう場合、tftp のタイムアウト時間を延ばす方法もあるかもしれないが、よくわからないのでいずれ調べてみたい。
必要ファイルをローカルネットワーク上のサーバーにダウンロードしておき、そこにアクセスする方法もありえる。
ダウンロードしておく必要があるのは os ディレクトリ以下だが、トータルのデータサイズは3.4GB程度である。

