人気ブログランキングへ

2008年06月25日

Eclipse に WTP をインストールする

Eclipse で JSP 開発するなら、WTP (Eclipse Web Tools Platform) が便利らしい。
試しにインストールしてみた。

Eclipse に関する情報は、こちらのサイトが充実している:
EclipseWiki
http://eclipsewiki.net/eclipse/

今回は、Windows 版の Eclipse 3.3.1.1 を使用した。
※Eclipse 自体のインストールについては割愛する。

(1) WTPのインストール

WTP は、EMF (Eclipse Modeling Framework) など、いくつかのプラグインを必要とするので、それも同時にインストールする。
  1. Eclipse の [ヘルプ] メニューから [Software Updates]->[Find and Install...] を選び、"インストール/更新" 画面で [インストールする新規フィーチャーを検索] を選択して [次へ] ボタンをクリック
  2. [新規リモート・サイト] ボタンをクリックし、WTP の更新サイトの URL を入力
    ※この記事を書いた時点での更新サイトは
    http://download.eclipse.org/webtools/updates/
    WTPの公式サイト (http://www.eclipse.org/webtools/) などで調べることができる
  3. WTP の更新サイトと、Europa Discovery Site (3.3.1.1 の場合) にチェクマークをつけて、[終了] ボタンをクリック
  4. "検索結果" 画面が表示されたら、WTP の更新サイトにチェックマークをつけ、[必須項目を選択] ボタンをクリック
    必要なプラグインが Europa Discovery Site から選ばれ、エラーが解消されるはず。解消されなければ、不足プラグインを別途インストールする。
    ※なお、[必須項目を選択] ボタンをクリックしても、最初はなぜか反応がなかった。あちこちクリックしていたら選択された。原因不明。
あとは、画面指示に従って、インストールを完了させる。

(2) Tomcat のダウンロードとインストール

WTP で JSP 開発するには、ローカルマシンに J2EE 環境が必要である。
J2EE サーバーにはいくつか選択肢があるが、ここでは Tomcat を使用する。

まず、Eclipse がサポートする Tomcat バージョンを確かめておく。
[ファイル] メニューから [新規]->[その他] を選び、"新規" ダイアログで "Server" の中の "Server" を選んで [次へ] ボタンをクリックする。
"New Server" ダイアログで "Apache" を開くと、選択可能な Tomcat バージョンがわかる。

Apache Tomcat サイトの Download メニューから、Eclipse が対応するバージョンを選び、ダウンロードする。

Apache Tomcat
http://tomcat.apache.org/

Windows であれば、Core のところにある、[Windows Service Installer] から、Windows 用のインストーラをダウンロードできる。

インストーラを起動したら、すべてデフォルトのままインストールする。
※あらかじめ、JRE または JDK をインストールしておく必要がある。

なお、Tomcat 5.5 + JRE 1.6 だと、Tomcat の起動に失敗するようだ。
※解決策は、以下のサイトで紹介されていた。
ただブログ
http://d.hatena.ne.jp/htada/20071004

(3) サーバーの追加

Eclipse を起動し、Tomcat サーバーを追加する。
  1. [ファイル] メニューから [新規]->[その他] を選び、"新規" ダイアログで "Server" の中の "Server" を選んで [次へ] ボタンをクリック
  2. "New Server" ダイアログで "Apache" を開き、インストールしたバージョンの Tomcat を選び、[次へ] ボタンをクリック
  3. もし Tomcat Server のインストールディレクトリを尋ねる画面が表示されたら、Tomcat のインストール先を指定し (たとえば、C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 6.0 など)、[次へ] ボタンをクリック
  4. "Add and Remove Projects" 画面では特に何もせずに [終了] ボタンをクリック
ナビゲータに "Servers" が追加され、その中に Tomcat のサーバーが追加されるはずである。

(4) JSP プロジェクトの追加
  1. [ファイル] メニューから [新規]->[プロジェクト] を選択
  2. "ウィザードを選択" ダイアログで、"Web" の中の "Dynamic Web Project" を選択し、[次へ] ボタンをクリック
  3. プロジェクト名を入力して、[終了] ボタンをクリック

これで、JSP 開発環境が整った。
作成したプロジェクト内の WebContent の中に JSP ファイルを書いていく。
Eclipse から、ローカルの Tomcat での動作確認、WAR ファイルの書き出しなどが行える。
タグ:wtp JSP java Eclipse
posted by K/I at 09:17 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 技術メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック