試しにインストールしてみた。
Eclipse に関する情報は、こちらのサイトが充実している:
EclipseWiki
http://eclipsewiki.net/eclipse/
今回は、Windows 版の Eclipse 3.3.1.1 を使用した。
※Eclipse 自体のインストールについては割愛する。
(1) WTPのインストール
WTP は、EMF (Eclipse Modeling Framework) など、いくつかのプラグインを必要とするので、それも同時にインストールする。
- Eclipse の [ヘルプ] メニューから [Software Updates]->[Find and Install...] を選び、"インストール/更新" 画面で [インストールする新規フィーチャーを検索] を選択して [次へ] ボタンをクリック
- [新規リモート・サイト] ボタンをクリックし、WTP の更新サイトの URL を入力
※この記事を書いた時点での更新サイトは
http://download.eclipse.org/webtools/updates/
WTPの公式サイト (http://www.eclipse.org/webtools/) などで調べることができる - WTP の更新サイトと、Europa Discovery Site (3.3.1.1 の場合) にチェクマークをつけて、[終了] ボタンをクリック
- "検索結果" 画面が表示されたら、WTP の更新サイトにチェックマークをつけ、[必須項目を選択] ボタンをクリック
必要なプラグインが Europa Discovery Site から選ばれ、エラーが解消されるはず。解消されなければ、不足プラグインを別途インストールする。
※なお、[必須項目を選択] ボタンをクリックしても、最初はなぜか反応がなかった。あちこちクリックしていたら選択された。原因不明。
(2) Tomcat のダウンロードとインストール
WTP で JSP 開発するには、ローカルマシンに J2EE 環境が必要である。
J2EE サーバーにはいくつか選択肢があるが、ここでは Tomcat を使用する。
まず、Eclipse がサポートする Tomcat バージョンを確かめておく。
[ファイル] メニューから [新規]->[その他] を選び、"新規" ダイアログで "Server" の中の "Server" を選んで [次へ] ボタンをクリックする。
"New Server" ダイアログで "Apache" を開くと、選択可能な Tomcat バージョンがわかる。
Apache Tomcat サイトの Download メニューから、Eclipse が対応するバージョンを選び、ダウンロードする。
Apache Tomcat
http://tomcat.apache.org/
Windows であれば、Core のところにある、[Windows Service Installer] から、Windows 用のインストーラをダウンロードできる。
インストーラを起動したら、すべてデフォルトのままインストールする。
※あらかじめ、JRE または JDK をインストールしておく必要がある。
なお、Tomcat 5.5 + JRE 1.6 だと、Tomcat の起動に失敗するようだ。
※解決策は、以下のサイトで紹介されていた。
ただブログ
http://d.hatena.ne.jp/htada/20071004
(3) サーバーの追加
Eclipse を起動し、Tomcat サーバーを追加する。
- [ファイル] メニューから [新規]->[その他] を選び、"新規" ダイアログで "Server" の中の "Server" を選んで [次へ] ボタンをクリック
- "New Server" ダイアログで "Apache" を開き、インストールしたバージョンの Tomcat を選び、[次へ] ボタンをクリック
- もし Tomcat Server のインストールディレクトリを尋ねる画面が表示されたら、Tomcat のインストール先を指定し (たとえば、C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 6.0 など)、[次へ] ボタンをクリック
- "Add and Remove Projects" 画面では特に何もせずに [終了] ボタンをクリック
(4) JSP プロジェクトの追加
- [ファイル] メニューから [新規]->[プロジェクト] を選択
- "ウィザードを選択" ダイアログで、"Web" の中の "Dynamic Web Project" を選択し、[次へ] ボタンをクリック
- プロジェクト名を入力して、[終了] ボタンをクリック
これで、JSP 開発環境が整った。
作成したプロジェクト内の WebContent の中に JSP ファイルを書いていく。
Eclipse から、ローカルの Tomcat での動作確認、WAR ファイルの書き出しなどが行える。

